おとくやん(デ・プロベッチョ)

読んで得する、お役にたつ、ワクワクする発見、記事やユニークかもしれない意見をお楽しみあれ

雪の東京 見えざる手のなせるもの?首都圏のコロナ対応いかに??

ハロー、おもろいゴリラです。

皆様 いかが引きこもりライフをお過ごしですか?でしたか?

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小池都知事(遅まきながら?)の自宅待機、外出自粛の(相対的に)強いメッセージもあり 比較的に静かな ひとけ少な目の東京の週末だったかと。それを促すかのような雪模様でしたね。ヤフー天気ニュースも下記にて伝えてました

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東京で今季初の積雪1cm観測 関東の雪は峠越える

3/29(日) 14:23配信

ウェザーニュース

 今日29日(日)は南岸低気圧の影響で関東地方の広い範囲で雪になりました。山沿いでは昨夜から雪が降り、朝になって平野部へと雪の範囲が拡大、東京都心では12時に積雪1cmを観測しています。東京で積雪を観測するのは今季初めてです。

 埼玉県熊谷で2cmを観測するなど、内陸部は5cm前後の雪の積もった所があります。

雪の峠を越え、今後は積雪増加はない見込み

 また、山沿いは大雪に見舞われ、最深積雪は長野県菅平で30cm、群馬県草津や栃木県奥日光で23cmなど20~30cmに達しました。長野市で14cm、松本市で15cmと今季最大の積雪になるなど、盆地でも道路にどっさり積もるほどの大雪です・・・・・

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こんな日は大人しく寝て曜日ゴリラ ・・・もよし

受験生は流石に勉強するしかなく ・・・・捗ったかなぁ?

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身体を動かしたいアスリートは多少工夫が必要だったかな??

大金持ちなら地下のジムで一汗!でしょうが、猫の額の住居の庶民ゴリラ、小生

おもろいゴリラ様も 苦労工夫で 室内ボールリフティング

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50回をきっちりやってよしとしました。

いつやっても10回ノーミスが当面の個人に課した課題。

最初3回で落として、次に100回偶然できた ではアカン。

何度やっても最低10回は安定してできる!こちらの方が

ボールコントロールができてる との認識。

普通の靴下だとすべちゃいますね。それもまた訓練。

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今年の正月の高校サッカーで久々覇者となった静学の名監督 井田先生の言葉

「15歳までに100万回ボールに触れ!」

には全く間に合わなかった 12歳で偶然 不毛の土地 東京三多摩地区の町でサッカーに出会ったおもろいゴリラだけど その大事さに気が付いた50年後の今、ボールタッチを増やして この年齢でありえない進化を遂げたいと野心を燃やしています(うふふ)

何でも若い時、幼い時に沢山触れておくのがいいに決まってますけど 戻れないのでしゃーない。

 

これは 英語の場合

「英語耳」を育てるという観点で考えると、1歳になる前から3歳頃までに英語の音にできるだけたくさんふれ、引き続き8歳頃までは英語環境にふれていることが理想的と言えるでしょう という話と似たようなことか(こっちの話はまた別途 別な機会に語っちゃう)

(平日は おもろいゴリラは 3歳~8歳のキッズが通う ネィテイブの教える英語アカデミーで雑用サポートしてますので 関心高いテーマでもある)

 

さて、今回の本題

この週末の外出自粛で 多少コロナウィルス蔓延の歯止めが見える効果があったのか?ですけど、 まぁ これは 細菌のことトーシロの我にも もっと長い期間をもって 人間の動きを止めないと効果なかろうと想像できる・・・・

 

ヒトラー、ムソリーニ、第二の故郷スペインのフランコ級の独裁者、共産主義国家の強烈なリーダシップでもない限り 良かれという内容であっても罰則規定つきの戒厳令を直ぐに発することは(都度 法改正しないといかん、法治国家だから)できないであろうと思うのだけど、4月に入ってから 2週間程度 東京のlockdown は ありかと、宣言される、ありうるのではと個人的にも想像する。

因みに このロックダウン という言葉 分かっているようでイマイチ理解不足な人も多いのでは?

ググれば 下記のような記事が早速 アップされてます。お勉強 ↓

 

ロックダウン(都市封鎖)とは

ロックダウンとは、英語の「lockdown」からきている言葉で、今回の新型コロナウイルスの場合は「都市封鎖」という意味合いで使われています。具体的な内容としては、「対象エリアの住民の活動を制限する」などが挙げられ、外出禁止などが代表例です。

画像: ロックダウン(都市封鎖)とは

世界人口の2割以上がロックダウンの影響を受けている

最も強烈なロックダウンを行ったのがインド

日本ではあまり聞きなれないロックダウンですが、世界各国を見渡すと、すでに多くの国や地域で行われています。例えば、新型コロナウイルスを抑え込むために、中国の武漢を封鎖したことは、皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。

他にも、イタリアやフランスなどもロックダウンを行っており、必要不可欠な場合を除いて、基本的に外出が禁止されています。また、最も強烈なロックダウンを行ったのがインドで、2020年3月25日から21日間、約13億人に上る国民に対して事実上の外出禁止令が出されました。

世界人口の約2割の人がロックダウンの影響を受けていることになり、東京都だけでなく、日本全体で考えるべき問題になっているのです。

全文見たい方は

https://blog.hatena.ne.jp/omoroigorilla/fungorilla.hatenablog.com/edit

 

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どうなるかにゃ の 状況です。

 

さてさて

 北の地にて 万物に感謝の気持ちで接する大事さを日夜説いておられる、我が敬愛し尊敬するS宮司様から 以下の 傾聴に価する メッセージ、情報を頂いたので 共有したいと思います  ご参考に

 

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3/28 安倍首相は、新型コロナについて
現状は緊急事態宣言との関係でぎりぎり持ちこたえている状況だ。瀬戸際の状況が続いている」と長期戦になるとの見解を発表しました。
あるかたから、次のような情報をいただきました。
 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について、おおむね分かってきました。
敵を知ることで、戦い方も見えてきます。
そのための封じ込め(時間稼ぎ)でしたから、まずは発生初期における目的に至ったと言えます。
次は流行の立ち上がりに向けて、個人、家庭、学校、施設、病院、事業者・・・ それぞれに必要な備えをとりましょう。
 
新型コロナに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。
 
まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。
この経過をとる人が大半です。
新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。
ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2,3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。
 
次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。
体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。
高齢者や基礎疾患のあるかたにおいて、この経過をとる人が多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。一方、この経過を子どもがとることは極めて稀とされています。
 
感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。
感染力が強いのは、発症から3~4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。
 
若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。
いまだ、世代別の疫学報告はありませんが、私個人のざっくりとした印象で言うと・・・、若者の重症化率と致命率は、統計的に見れば、ほぼゼロ%でしょう。
一方、感染した高齢者の1割ぐらいが重症化して、1%ぐらいが死亡するのではないかと感じています。
これは、やや甘めの見積もりであって、要介護高齢者や入院患者では、さらにリスクが高まるものと考えてください。
 
というわけで、これから私たちは何をすべきか。
もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。
むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。
 
つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。
そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。
なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。
以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。
 
ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください
アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。
とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。
 
同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。
そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。
部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。
 
トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと
お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。
 
こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。
それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。
 
なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。
そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。
彼らへ感染させないように協力してください。
 
また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。
あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。
 
流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですね。
感染リスクのある病院に行く回数を減らすためにも、1カ月おきの外来受診を3カ月おきなど、長期処方とともに予約延長してもらうことも考えられます。かかりつけの先生に相談してみてください。
 
高齢者施設の感染管理は極めて重要です。
100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。
このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。
 
まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。
物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。
 
職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。
もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。
絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。
 
なお、流行期においては、出勤できる職員数が半減することも想定しなければなりません。
このとき、すべての業務を継続させようとしたり、現場の判断で場当たり的に仕事をさせるのではなく、優先的に継続させるべき中核業務を決定しておくことが必要です。
入居者の協力のもと、どこまで業務をスリム化できるかが勝負です。
 
一方、悩ましいのは通所サービスですね。ここでの感染管理を徹底することは不可能でしょう。デイケアやデイサービスをどのように運用するのか・・・。最善の方法は、流行期にはすべて休止させることです。
 
もちろん、その分、訪問系サービスを充実させる必要があります。
通所サービスの職員に、利用者宅を巡回させるなど工夫してください。
これは事業者だけで解決できる問題ではないので、市町村が主導するなどして、どうすべきかを急ぎ話し合っていただければと思います。今、話し合ってください。
 以上


以上をご参考にされ、冷静に 自分を守り 周りの人々とも協調して テレビ(日本の)だけの情報に振り回されないで 過ごしていきたいと思います。

最後にはこのバトルに勝ち、この機会に より良い考え方 習慣、地球との付き合い方も改善し ハッピーな今後の歩みを継続していくのが おもろいゴリラの願うことですよん

 

ほな 美味なるディナータイムなのでここまで

イタ飯でっせ

 

CIAO

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